株式会社やんばるワークス

先輩からのメッセージ

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  新里力也（35歳）

  入社年月：2018年4月入社

  出身校：沖縄県立北部農林高等学校

• 入社動機

  高校卒業後、東京の飲食店に就職し3年半勤務しました。その後、一度沖縄に戻りアルバイトをしていた際、かつて飲食業で一緒に働いていた先輩から「今、やんばるワークスという会社で働いているが、とても良い会社なので一緒に働かないか」とお誘いをいただきました。待遇面の良さに加え、実際に働いてみて職場の雰囲気や働き心地が非常に良く、ここで長く働きたいと思うようになりました。その思いから社員試験を受け、正式に社員として働くことを決意いたしました。

  仕事とやりがい

  現在は新宿総本店にて副部長（エリアマネージャー）として勤務しています。主な業務は店舗に立ち、調理や料理の提供を行うことです。さらにエリアマネージャーとして、店長のサポートやお客様アンケートの集計を担当し、良かった点や改善点を社員全員で共有し話し合う場を設けています。
  やりがいを感じる瞬間は、お客様から直接感謝の言葉をいただいたときです。また、月1回の店舗会議では従業員の課題や要望を取り上げ、改善に取り組んでいます。その結果、「以前よりも気持ちよく働けるようになった」と従業員から声をかけてもらえることが、大きな励みになっています。

  成功談、失敗談

  成功談
  私の成功談は、8月に店舗の売上が目標を達成できたことです。アルバイトを含め、スタッフ全員が一丸となって努力してくれた結果であり、チームワークの大切さを改めて実感しました。この経験を通して、仲間と協力することで大きな成果を生み出せることを学びました。
  
  失敗談
  一方で、入社当初には失敗も経験しました。お客様に提供する際、4つのお水を一度に持とうとしたところ、置いた拍子にこぼしてしまい、お客様にかかってしまったのです。それ以来、無理をせず丁寧に作業を行うことを心がけ、同じ失敗を繰り返さないよう注意しています。

  会社のここが自慢

  やんばるワークスの大きな魅力は、近年の制度改革によって働く環境が大きく改善されたことです。労働時間や休日の制度が見直され、従業員一人ひとりがより安心して働ける体制が整いました。その結果、これまでよりも休日が増え、勤務時間も短縮されたことで、仕事とプライベートの両立がしやすくなっています。家族との時間を大切にしたり、趣味や自己研鑽に取り組んだりと、自分らしい働き方を実現できる点が大きな魅力です。さらに、余裕をもって働けるようになったことで業務効率や集中力も向上し、職場全体の雰囲気も明るく前向きなものへと変わっています。

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  鈴木　玄（22歳)　　

  入社年月：2023年4月

  出身校：日本ウエルネス高等学校

• 入社動機

  高校卒業後はスポーツトレーナーを目指して専門学校に進学しましたが、中退しアルバイトをしていました。その後、次にどのような仕事をしたいかを考えたときに、人に喜んでもらえる仕事に携わりたいという思いが浮かびました。人に喜んでいただける仕事といえば飲食業だと考え、求人サイトでやんばるワークスを見つけました。もともと沖縄料理が好きだったこともあり強く惹かれ、応募した結果ご縁をいただき入社することになりました。

  仕事とやりがい

  現在、沖縄食堂やんばるで主任として勤務しており、現場に立ちながらアルバイトスタッフの教育や指導を担当しています。仕事のやりがいを最も強く感じるのは、お客様から「おいしかったよ」「また来るね、ありがとう」といった温かい言葉を直接いただいたときです。自分の仕事が誰かの満足や笑顔につながっていることを実感でき、それが日々の励みになっています。

  成功談、失敗談

  成功談
  私の成功談は、7月と8月に売上目標を達成できたことです。アルバイトスタッフを含め、チーム全員で協力し合って取り組んだ結果であり、目標を共有して努力を重ねることの大切さを実感しました。仲間とともに成果を喜べたことが、大きなやりがいにつながりました。
  
  失敗談
  一方の失敗談は、入社当初に「ポーク卵」を調理する際、鍋をうまくひっくり返せず、提供が遅れてしまったことです。この経験から、焦らず丁寧に作業することの重要性を学びました。今では同じ失敗を繰り返さないよう心がけ、確実な調理を意識しています。

  会社のここが自慢

  やんばるワークスの大きな魅力の一つは、努力や成果をしっかり評価してもらえる環境があることです。3ヶ月に一度昇給の見直しが行われるため、日々の頑張りがきちんと反映され、常に高いモチベーションを持って働くことができます。さらに、年に一度は全店舗のスタッフが集まり、アルバイトも社員も一緒になって盛大にBBQを開催しています。普段なかなか顔を合わせる機会のない仲間とも交流できる貴重なイベントであり、職場を越えたつながりやチームワークを深める大切な時間となっています。

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  鈴木　玄（22歳)　　

  入社年月：2023年4月

  出身校：日本ウエルネス高等学校

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  當眞　水晶

  入社年月：2023年9月

  出身校：浅草高等学校

• 入社動機

  以前は事務職を長く続けていましたが、待遇面に不安を感じて退職し、その後は不動産会社での事務や飲食のアルバイトを経験しました。そんな折、かつて一緒に働いていたラーメン店の店長がやんばるワークスに就職しており、その先輩から「一緒に働かないか」とお誘いをいただきました。父が沖縄出身で、もともと沖縄や沖縄料理に親しみがあったこともあり、強く魅力を感じて応募し、まずはアルバイトとして勤務を始めました。その後、働きやすさややりがいを実感し、社員として採用していただくことになりました。

  仕事とやりがい

  現在、沖縄そば専門店の有楽町店と汐留店で副店長を務めています。接客や調理を担当するだけでなく、マニュアルの作成や休憩ルームの整理整頓など、スタッフが快適に働ける環境づくりにも力を入れています。やりがいを感じるのは、こうした取り組みによってスタッフの笑顔が増え、店舗全体の雰囲気が明るくなる瞬間です。さらに、その成果が売上の向上という形で現れたときには、特に大きな達成感と喜びを感じます。

  成功談、失敗談

  成功談
  私の成功談は、そば業態の小規模店舗（約10席）での運営改善に取り組んだことです。社員1名とアルバイト1名という少人数体制のため、協力関係が不可欠でした。そこで業務マニュアルを作成し、さらにアルバイトの意見も積極的に取り入れることで、効率的で質の高い店舗運営を実現することができました。この取り組みによって、チームワークの強化と業務の安定化を図れたことが大きな成果となりました。
  
  失敗談
  仕込み作業でスープを作る際に、アルバイトスタッフが分量を誤ってしまったことがあります。当時はマニュアルが整備されておらず、業務が仕組み化されていなかったことが原因でした。この失敗をきっかけに作業手順を明確にマニュアル化し、再発防止の体制を整えることで、同じミスが起きない環境をつくることができました。

  会社のここが自慢

  やんばるワークスの大きな魅力は、飲食業界の中でも休日が多く、働きやすい環境が整っていることです。たとえば、31日ある月には「ハイサイ休暇」という特別休暇が設けられており、ちょっとしたご褒美のようにリフレッシュできます。さらに「リセット休暇」という長期休暇制度もあり、旅行に出かけたり家族や友人と過ごしたりと、プライベートを充実させることが可能です。これらの制度によりオンとオフの切り替えがしやすく、無理なく長く働き続けられる環境が整っています。