思い出の一部となるお仕事
西東京エリアで多くの方の通勤・通学や旅行の支えをしてるバス会社です!
我々運転士の一番大事な事は、【お客様の安全を守ること】です。
出勤〜車両点検〜入庫〜退勤までの流れで、運転士の1日をご紹介します。
【出勤】
出庫20分前の出勤ですが、余裕を持って出勤することで気持ちにゆとりが出来、無事故につながります。
出勤後はまず、アルコールチェックを行います。
【車両点検】
運転士自身で車両点検を行います。運行中に故障があれば、お客様にご迷惑をかけます。
安心してご利用いただけるよう念入りに点検を心がけます。
【始業点呼】
車両点検後、身だしなみを整え運行前の点呼を行います。点検結果と自身の健康状態を運行管理者に報告。
運行管理者からその日の指示事項が伝えられ、安全意識が高まります。
【出庫】
運転席に座り、1日のスケジュールの確認を行い、気持ちを集中させます。
いよいよ運転の始まりです。
【休憩】
前半の仕事が終わると、営業所や出先休憩所にて休憩を取ります。仲間とコミュニケーションを取ったり、食事をしたり楽しいひとときです。
休憩中に英気を養い後半の仕事に就きます。
【入庫】
1日の乗務が終わり入庫です。ここで気を抜かず最後のひと頑張り。
車両に異常がないか、車内外の点検を行います。
その後、終業点呼にて1日の運行状況を日報に記入し、運行管理者に報告。アルコールチェックを行い、次の出勤日の仕事内容を確認して帰宅し、1日の勤務の終了です!
多くの利用者のために本日もお疲れさまでした!
【本社勤務】
入社から2か月間、本社教育にて、社会人マナー・路線習熟・接客対応・電話対応・車いす乗車扱い・駅前等での案内などの基礎訓練を経て、営業所での勤務に変わります。
【営業所勤務】
営業所での業務は、先輩指導のもと、電話やお客様窓口、バス乗り場での問い合わせ対応や事務員の補助として、会計、事務作業を行います。
当社は観光地もあることから、行楽シーズンは増発対応に伴う車掌業務や案内等の応援に出向くこともあります。
2年目になると後輩指導が加わります。またよりレベルの高い業務や社用車の運転業務など仕事の範囲が広がります。
普通自動車免許取得から3年経過した者から順次大型二種免許取得。教習がはじまるとバス運転教習に集中してもらいます。
整備士が表舞台に立つことはあまりありませんが、お客様が安全・安心にご利用していただく陰には、整備士の存在が欠かせません。 同じ型式のバスでも、クセや特性があり個性があります。
これを整備士は把握しているのです。車のカルテのようなものがあり、整備士はバスの健康を見守るドクターのような役割を担っています。 お客様から直接感謝されることは少ないですが、社員はみんな縁の下の力持ちとしての役割を知っています。
だから安心して運転できる車両に整備する整備士に社員もありがとうの一言があります。
バスは大きい・重いというイメージがあり、大雑把に見えるかもしれませんが、繊細かつ緻密な構造です。人を乗せて走る乗り物なので、安全に妥協はありません。
バスの部品は大きくて重さもありますが、機械や工具を使うので、時には力も必要になることもありますが、コツをつかめば無駄な力は不要です。 当社で働いている整備士の多くが、未経験で入社し、働きながら資格を取得しています。
経験を積みながら様々な資格取得を会社が支援するので、未経験の方でも心配はありません。
●主な流れはこちら!
【計画整備】⇒【修理】⇒【タイヤ交換】⇒【部品在庫管理】⇒【点検方法指導・教育】
バスの運行は、バス運転士が一人で行っているわけではなく、後方要員として車両を管理する「整備士」と、運行を管理する「運行管理者」の存在が不可欠です。 事務員で入社すると、はじめにバスの運行管理業務に従事します。 日々の業務は、運転士の出勤から退勤までの管理となります。
運転士が運行する前には、バス運転士が一日運転を行っても問題ないかをチェックし、運行が始まると指示どおりに運行できているか、運行中に小さな異常があっても運転士から報告があるので、それら全てに迅速かつ的確な指示を行うことが求められます。
よって、はじめは運行管理補助として、先輩から実践で学んでいき、様々な経験を積み判断ができるようになります。 運行管理者はその日の責任者として権限が与えられ、司令塔としての役割を担います。
表に出る仕事ではありませんが、その日の運行の良し悪しは運行管理者にかかっています。プレッシャーもありますが、お客様が安全安心快適にご利用いただくことに使命感を持って業務を遂行しています。
また、総合職は、運行管理業務に加え、本社勤務もあり、バスに関係するあらゆる仕事に携わる可能性があります。将来の幹部候補となっていただきます。
●主な流れはこちら!
【運行管理】⇒【売り上げ管理】⇒【勤務管理】
総合職の方は、営業所と本社どちらにも勤務することとなります。人事異動があります。 本社では、運行ダイヤを決定したり営業所の運行をサポートする部署や一般管理部門として人事、経理、企画、総務、広報などの担当部署に配置されることもあります。 将来の幹部として、様々な業務に関わることとなります。
設立 | 1963年10月1日 |
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代表者 | 代表取締役 浜田丈夫 |
本社所在地 | 〒192-0046 東京都八王子市明神町3丁目1番7号 |
事業所 | 8営業所 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ・自動車による旅客運輸業(乗合・高速・貸切・特定) ・自家用自動車管理業 ・土地建物の賃貸および管理 ・霊園管理事業 ・その他 |
従業員数 | 863名(2021年9月15日現在) |
企業HP | https://www.nisitokyobus.co.jp/recruit2023/introduction01/#no02 |