店舗の雰囲気と快適さを彩る
先代の一人親方時代から数え、40年以上の歴史がある当社。
実直に仕事に取り組んできた結果、大手の建設会社から仕事の依頼が安定してもらえるようになりました。
例えば高級国産車ディーラーや有名ドラッグストアの電気工事は当社が請け負ったものが多くあります。
これが全従業員。少人数ですが、だからこそ丁寧に教えられる環境が整っています。
電気工事士の仕事道具。まずはこの道具の使い方から教えていきますので、ご安心ください。
こちらは配線図。いまは見てもなにがなんだかわからないでしょうが、すぐにわかるようになりますよ。
これが全従業員。少人数ですが、だからこそ丁寧に教えられる環境が整っています。
電気工事士の仕事道具。まずはこの道具の使い方から教えていきますので、ご安心ください。
こちらは配線図。いまは見てもなにがなんだかわからないでしょうが、すぐにわかるようになりますよ。
現場へは車で移動。移動中は談笑するもよし、スマホで動画見たりゲームするもよしです。
家だと玄関やトイレ、店舗なら外の箱にある配電盤。ここから様々なスイッチや照明に電気を配線します。
みなさんの家庭にもあるコンセント。これも使いやすい位置に考えて配置されているのです。
現場へは車で移動。移動中は談笑するもよし、スマホで動画見たりゲームするもよしです。
家だと玄関やトイレ、店舗なら外の箱にある配電盤。ここから様々なスイッチや照明に電気を配線します。
みなさんの家庭にもあるコンセント。これも使いやすい位置に考えて配置されているのです。
写真は照明を取り付けているところですが、照明が
ついているのはだいたい天井などの高いところですよね。なので、脚立に登って取り付けることが多いのですが、実は脚立は不安定なもの。必ず1人で作業を行うのではなく、誰かに脚立を支えてもらうなど、作業は安全を第一にして行ってくださいね。
写真は検電器(テスター)という機械を使って、電気が通電しているか確認しているシーン。電気は目に見えないものなので、配線をつないでもどこかで断線したり、つなぎ方が間違っていたりすると通電していないこともあります。そういったミスを防ぐために確認するのはもちろんですが、それ以外に安全のために確認することも。また、作業するときは必ず絶縁の手袋を使ってくださいね。
作業に慣れてきて、配電のことを理解できてきたら配線の設計にもチャレンジすることも可能です。店舗のどこを配線を通すのか、どこにコンセントやスイッチ、照明を配置するかなど考えることはたくさんですが、店舗のデザインを創っていくやりがいのある仕事なので、みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
入社年月：2018年1月
出身校：
父親が電気工事士だったのでなんとなく電気工事士という仕事には興味がありましたが、特に跡を継ぐということは考えていませんでした。なのでとりあえず知り合いの会社で電気工事士として働き、そこから転職したりでかれこれ10年電気工事士としてのキャリアを積んだくらいのときに、一人親方だった父親が会社として組織化するとのことだったので手伝うために戻ってくることにしました。
建物内の照明やコンセントなどの電気器具を取り付けるのがメインの仕事です。現場によっては配線図の設計を行うこともあります。この仕事のやりがいは、ずっと成長を実感できることですね。電気工事士としてもう15年以上働いていますが、いまでも新しく覚えることが多くありますので、例えば1年前の自分よりも確実に成長できていると感じられるのがこの仕事の魅力ですね。
<成功談>
仕事の幅が広がってきていることですね。例えば配線図の設計は基本設計専門の方がするのですが、現場に出ずに設計するためどうしても見ずらいものになってしまうので、それなら現場に出てる自分の方が見やすい配線図を書けるのではと独学で身に着けたのですが、そのおかげで仕事の依頼が増えたりしました。あと、父親からの教えで丁寧な仕事を心掛けてきましたので、有名な高層ビルの仕事をもらえたりしたことも大きな成功ですね。
<失敗談>
若手の頃は失敗だらけでした(笑)。特に一番の失敗は、検電器で電気が通電しているかどうか調べずにコードを切ってしまい、その結果配電盤をショートさせてしまったことです。ただ、一度犯したミスは二度としないよう心掛けていますので、それ以降大きなミスはないですね。
無駄なことはやらないことですね。一般的な会社のようになんでもかんでもルールで縛っておらず、もちろんだからといって何でもありではないのですが、無駄なルールはなく効率よく働ける会社です。また、仕事で使う資格や道具はすべて会社負担で取得できますので、なんの事前準備もなく入社していただけます。あとはなんといっても、フレンドリーな会社ですね。少人数でみんな歳が近いので、高校生のみなさんもすぐに馴染んでいただけると思いますよ。
入社年月：2018年1月
出身校：都立多摩高等学校
高校卒業後、ガラス細工の専門学校にいき、その後江戸切子というガラス細工を作る工房で働いていました。テレビで見てちょっと興味をひかれたのでその道に進み、4年ほど働いたのですが現実は厳しく、給料もまったく上がらず休みもほとんどありませんでした。そんなときに父親が会社を立ちあげ、人手が足りないから手伝ってくれないかと声をかけられたので電気工事士にチャレンジすることにしました。
同じく照明やコンセント等の電気器具の取り付けを行っています。未経験でスタートしたのでまだまだ勉強中の身ですが、ガラス細工の職人仕事とちょっと似ているところもありまして、例えば照明などの取り付け位置をきれいに揃えたりするところとか。そういう職人仕事は好きなので、やってて楽しいですね。ただ、ガラス細工はコンマ何ミリという非常に細かい作業が求められたのですが、電気工事ではセンチ単位でそこまで細かい作業を求められないので、未経験の型でもスタートしやすい仕事だとは思います。
<成功談>
電気工事士として働きだして3年目の頃にある現場で職長を任されたことです。職長とは、工事監督と打ち合わせをしたり配線図の修正を行ったりする現場の責任者です。周りに手伝ってもらいながらではありますが、それなりに責任者として仕事を完了させることができたので、それは大きな自信となりました。
<失敗談>
ブレーカーの配線をつなぐところを間違えて、照明器具を破損してしまったことです。しかも、1つだけでなく同じブレーカーでコントロールする照明器具全てです。一瞬頭の中が真っ白になりました。幸いけが人はいなかったのですが、それからは必ず2回確認するよう徹底しています。
優しく仕事を教えてくれるところですね。まったくの未経験で入社しましたが、3年目で職長を任せてもらえるほど成長できたのは間違いなく先輩からの指導のおかげです。なんで高校生のみなさんにも優しく丁寧に教えていきますので、安心して入社してくださいね。
入社年月：2018年1月
出身校：都立多摩高等学校
仕事で必要となるあらゆる知識が身に着く、充実した教育研修制度を整えています。オンテックス・テクニカルスクールでは、リフォーム職人（塗装職人）を育成するための多彩なカリキュラムが用意されています。
よい仕事は⼗分な休息があってこそ
一条工務店は、働くときはとことん働き、休む（遊ぶ）ときはとことん休み（遊び）ます。充実した休日を過ごせるよう、アニバーサリー休暇やスポーツクラブ会費補助など、各種支援制度を導入。歓送迎会や新年会などに使用できる福利厚生費も会社から支給しています。
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