シェアNo.1の耐食鋼管メーカー
当社は創業70年を迎える耐食鋼管のメーカーです。
耐食鋼管と一口に言っても、聞き慣れないかも知れません。水道管、ガス管など私たちの生活に欠かせない上・下水道、空調、衛生、吸排気などに使われています。実はみなさんの周りのあらゆる所にTAKの配管が張り巡らされているのです。パイプの中を通るのは水だけではありません。薬液、排気、ガスなど、使用される環境や流す流体によって耐食鋼管に求められる機能や形状も異なるため、ほとんどの製品はオーダーメイドです。身長を超える直径のパイプを加工することもあります。
「耐食鋼管ってなに?」という方でも、大丈夫!まずは商品知識や業界の事を学ぶ座学研修を行い、その後は半年~1年程かけて、じっくりOJTを行っていくので、焦らず安心してスタートできます。またさらなるスキルアップの為に「資格を取りたい!」という方には、サポートを惜しみません!
配管は、商業施設・工場・水処理施設など身近なところでも使用されており、建物が造られる限り、なくなることのない製品です。そのため仕事量は安定し、腰を据えて働ける環境が整っています。
TAKの主力製品は強度と耐食性を兼ね備えたパイプ。この耐食鋼管と呼ばれる製品の分野では高い知名度を誇り、工場・ビル・デパート等の様々な施設を支えています。お客様は日本全国、さらに世界にまで広がり、半世紀以上にわたり、業界をけん引してきました。
多久製作所では様々な種類・サイズ・形状の配管加工をしており、日本中のお客様から支持されています。時には身長を超える直径のパイプを加工することもあります。必要な配管を工場であらかじめ製造し、現場に搬入。現場では組み立てだけを行うため、工期短縮とコストの削減などの課題をクリアするのはもちろん、省エネルギー・省スペース・省資源と、環境や安全へのニーズにもしっかり対応することができます。
完成後の製品チェック(品質管理)を行い、高品質の製品をお客様に届けられるように管理しています。製品完成後、検査や品質管理チェックを行う大切な仕事です。
作りたいものを作る為に加工機械すら自社設計している多久製作所!お客様が求めるベストを目指して、設計図面の作成から製品の生産・現場への搬入までを一貫して行っています。中でも技術部門は、工場内で配管を加工する機械を自ら製作しています。
主にプラント・建築設備向けの配管を製造するための、加工機のオペレーション業務、加工業務を担当します。具体的には銅管製品の切断加工・曲げ加工・プレス加工をお任せ致します!また、自社の設備で生産できるよう設備の調整、完成後の製品チェック(品質管理)なども行います。
入社後約2~3か月間にわたり、集中してさまざまな新入社員研修を実施します。社内規定や会社ルールの理解からはじまり、仕事で必要な基礎知識の習得のための研修を行います。また工場で実務を手伝いながら、製品が出来上がる様子を学びます。座学で学んだ内容を実際に見て・聞いて・体験することで、より実務で活かせる知識として習得できると好評です。いきなり一人で仕事をさせるということはないので安心してください。
業務で必要となる溶接、ガス切断、5t未満クレーン、1t以上玉掛技能者などの資格取得にかかる費用は会社が負担しています!資格取得とともに仕事の幅を広げ、技術を磨きましょう!
設立 | 1958年(昭和33年)6月 |
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代表者 | 代表取締役社長 山本 泰三 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪市中央区本町2丁目5番7号メットライフ本町スクエア13階 |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 122億円(2022年6月期実績) |
事業内容 | ■耐食鋼管、銅管継手等の製造・販売 ■水管橋等の設計・製造・現地据付工事 |
従業員数 | 467名 |
企業HP | https://www.tak-ss.co.jp |