お菓子を通じて”笑顔”を創造
1970年、いま話題の大阪・関西万博の1回目が開催された年に名古屋で創業した株式会社リボン。
創業当初はいまとなっては懐かしいお菓子であるウエハースを製造しておりました。
そこから工場が1つ2つと増えていき、キャンディやドーナツの製造を開始。
そして1985年にいまなお愛される当社の代表商品である「生梅飴」の発売を開始し、現在に至ります。
今年創業から55年を迎え、この間に菓子製造では中堅企業と業界から認められるほど成長しましたが、
いまも新商品の開発や新工場の建設・増設を続けており、進化の途中です。
お菓子には人々を癒し笑顔にする不思議な力があります。
そのような素敵な価値のあるお菓子を通じてより多くの笑顔を創造することこそが当社の使命です。
ここからはリボンの主力製品の1つであるキャンディをどのように製造しているかをご紹介。
まず最初の重要な業務は、工場に入る前に手洗いや白衣のほこりなどを落とすことです。
食品メーカーで一番やってはいけないのは、異物の混入や食中毒を起こすこと。
たかが手洗い、とあなどり怠った結果、人々を癒し笑顔にするお菓子で
誰かを傷つけてしまう恐れもあるのです。
そのため、当社では手洗い等のうっかり忘れを防ぐための対策を実施しております。
※本記事の取材撮影班も全員白衣とマスクを着用し、手洗いを実施しております
キャンディは原材料である砂糖と水飴を煮詰め、それに味つけを行い、
成型し固めていくことで作られます。
写真はキャンディを丸くしてカットする前の最後の生地をこねているシーン。
この生地は気温や湿度によって固まる時間や固さが変わるため、
生地作りは実はすべて機械まかせではなく、
人の手による工程が多くある職人のような仕事なのです。
こうして作られたキャンディを不良品がないか確認をし、
その後包装して商品として完成します。
写真はキャンディにいびつな形のものがないか、
バリのようなものがないかを目視で確認しているシーン。
この工程の後にキャンディを1つ1つ機械で個包装するのですが
そこでも目視で確認するスタッフがいます。
ここまで徹底的に確認することで、異物の混入を防いでおります。
創業から55年が経ちましたが、この10年間で売上が145.3%と当社はまさにいま成長期に入っており、
今後も新商品の開発や設備の増強を積極的に行っていきます。
そんな当社が求めるのは「何事にも前向きに取り組める方」と「好奇心旺盛な方」。
人間関係がよく風通しがいいのが当社の自慢。
ですので、高卒のみなさんにも新商品の開発にたずさわるチャンスがあります。
有給休暇の取得を促進する等、働きやすさにも注力しておりますので
安心して長く働いていただけます。
設立 | 1975年5月 |
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代表者 | 代表取締役 坪内 謙 |
本社所在地 | 〒485-0058 愛知県小牧市小木1丁目48 |
資本金 | 2,700万円 |
事業内容 | キャンディ、ドーナツ、ゼリーなどの製造販売 |
従業員数 | 148名 |
企業HP | https://www.ribon-jp.com/ |
よい仕事は⼗分な休息があってこそ
一条工務店は、働くときはとことん働き、休む(遊ぶ)ときはとことん休み(遊び)ます。充実した休日を過ごせるよう、アニバーサリー休暇やスポーツクラブ会費補助など、各種支援制度を導入。歓送迎会や新年会などに使用できる福利厚生費も会社から支給しています。
J-POWERハイテックの平均勤続年数は17.8年と日本全体の平均を大幅に上回っております。
この高い定着率を支えているのは安定した業績と、だからこそ実現できる充実した研修制度と福利厚生です。
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