コンクリートで命を守り、環境を守り、日本を快適に。
■当社は、昭和29年(1954年)岐阜県岐阜市北郊の地で創業以来、「社会資本整備を通じて社会に貢献する」を
経営理念に掲げて創業しました。
■全国9工場で、コンクリート・インフラの先進技術「プレキャストコンクリート製品」の製造。
■プレストレストコンクリート技術を使った橋梁建設工事。
高度成長期にたくさんの橋や道路が建設され、それらが軒並み50年以上の寿命を迎え、改修や新設が必要な時代
に差し掛かりました。昭和コンクリート工業は、先進の技術で、コンクリート社会インフラの総合カンパニーとして、
橋や高速道路などの社会インフラの新設、改修、補修・補強、リニューアルと「何でもできる」会社として
国土の大改修時代にまっすぐに向き合います。
震災や洪水の復旧・復興にも活躍しました。人の命を守る「防災・減災」を合言葉に、災害に強い国土づくりに日夜
取り組んでいます。
現場にひそむ危険を洗い出して、ケガや病気などの労働災害を未然に
防ぐ仕事が安全管理です。
若手の社員は、現場でのポスターや安全指示表示器具などを設置したり、
汚れていないか点検したりすることからスタートします。
毎朝の、安全点呼も大事です。
若手が、率先して声に出して安全管理事項を点呼していきます。
予定通り工事を進めるために、完成までの大まかな日程を
月単位、週単位に表にして現実化させていきます。
ここに、協力会社(下請けさん)の配置予定や、資材の発注、重機の手配
などの仕事があります。
若手社員は、現場監督の作った表に基づいて、資材などの手配に漏れや
間違いがないか確認し、一つ一つ実行に移していくごとがメインになります。
作っている建造物の、最終的な耐久性や安全性、見た目の良さなどを
お役所や発注主などに保証するのが、品質管理です。
ここが、若手施工管理職の一番の腕の見せ所です。
各工程が終わるごとに一つ一つ、所定の検査基準を確認の上、検査をしたり
写真に残したりします。ICT(情報化)が進んで、とても便利になりました
が、若いうちは、余裕がある時間に、旧来の測量手法や検査手法も行って
品質管理の基本を身に付けておくことがとても大事です。
建設業界は、コンピュータによるICT化により、これから日々より便利に、早く、仕事を成し遂げていくよう進化を遂げていきます。
こんな激動の時代に、施工管理の仕事が出来るあなた方は、とても幸せな世代だと思います。
貴方の、ゲームで鍛えたIT免疫と頭脳で、建設業界を文字通り変革していく主役となれるのですから。
大学で勉強するより、出来るだけ早く、SHOWAで現場の生きた学問をしてください。
4年後のあなたと、大学を卒業して遅れて入ってきた学生と、どちらがたくましく育ったか、そのときわかるでしょう。。。
設立 | 1956年2月 |
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代表者 | 代表取締役 村瀬 大一郎 |
本社所在地 | 〒500-8703 岐阜県岐阜市香蘭1-1 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 令和6年3月売上高272億円 (グループ全体売上高 352億円) |
事業内容 | プレストレストコンクリート橋梁・防災構造物の設計・製作・施工 土木用コンクリート二次製品の設計・開発・製造・販売・施工 建築用コンクリート部材の設計・製造・販売・施工 コンクリート構造物の補修・補強・メンテナンス維持管理 |
従業員数 | 792名(グループ全体1011名)(※令和7年4月現在) |
企業HP | https://www.showa-con.co.jp/ |
よい仕事は⼗分な休息があってこそ
一条工務店は、働くときはとことん働き、休む(遊ぶ)ときはとことん休み(遊び)ます。充実した休日を過ごせるよう、アニバーサリー休暇やスポーツクラブ会費補助など、各種支援制度を導入。歓送迎会や新年会などに使用できる福利厚生費も会社から支給しています。
若手社員が着実に成長していけるよう、万全な教育体制と働きやすい環境、手厚い福利厚生を用意しています。社員はもちろんのこと、ご家族も安心できる環境を整えているため、社員定着率も高いです。次の100年を一緒に創っていく仲間として、長い目で見てじっくりと育てていきます!
村上建設は、会社を支えてくれる社員とその家族をとても大事にしています。
そのため、社員にとって勤務しやすいこと、長く勤務していけること、
楽しく生きがいを持って勤務できることを尊重し、福利厚生を充実させています。