Ｆ－ＬＩＮＥ株式会社

先輩からのメッセージ

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  I・M

  入社年月：2022年4月

  出身校：神奈川県立鶴見総合高等学校

• 志望動機

  高校ではプログラミングなどを学ぶ情報処理系の学科にいましたが、特にプログラミングに興味があったわけではなく、友達がいくというのとデザインに興味があったので入学しました。高校卒業後は、進学は考えておらず、就職もやりたい仕事などはなかったのですが、学校に届いた求人票を集めたファイルを見たときにF-LINEの求人票を見つけました。食べることが好きなので食品に携わる仕事ということに興味を持ち、先生からも福利厚生が充実していておすすめと言われたので志望しました。フォークリフトの免許が取れるというのも魅力的でしたね。

  仕事とやりがい

  フォークリフトを使って倉庫にある商品の搬出や搬入作業をしています。扱う商品は食品なので１つ１つの物はそこまで大きくありません。中には20キロを超える重たい商品がありますが、フォークリフトを使用して運びますので問題はありません。私たちが運んだ商品が人々の食卓に並ぶ、ということを考えるととても重要な仕事をしているとやりがいや責任感を感じますね。

  成功談と失敗談

  <成功談
  >成功談ではありませんが、入社1年目の1年間を通して作業を1つずつ覚えていき、
  次に動く時の判断や周りを見る力が身についたことが今は成功かなと思います。
  先輩たちが細かく教えてくれるので助かっています。
  フォークリフトの運転も最初は「なんだこれ ！？」という感じで怖かったですが、
  いまでは感覚も掴めて上手く運転できていると思います。
  
  <失敗談>
  自身の勝手な判断で製品を破損してしまったことですね。
  仕事に慣れてきて自分でできることも増えてきたときのミスでしたので、
  もっと慎重にやっておけばよかったと後悔しました。
  それからはわからないことは勝手に判断せず、確認を徹底するように心掛けています。

  会社のここが自慢

  若い人が多くてフレンドリーなところです。
  私と年齢の近い先輩が多いので雑談や相談も気軽にできますし、
  上長の方々も優しく、ジョークで笑わせてくれる、とても雰囲気のいい会社です。
  私がいる倉庫では毎月１回みんなで集まってフットサルをやっているのですが、
  それも会社の部活ではなく自主的に行っていて、
  部署関係なく毎回15~20人ほど集まっているのでとても仲がいい会社だなと思います。
  また、仕事面でもしっかりサポートしてくれます。
  そばについて細かいところまできちんと教えてくれますし、
  わからないことを聞いても丁寧に教えてくれるので本当に助かっています。

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  K・K

  入社年月：2021年4月

  出身校：埼玉県立幸手桜高等学校

• 志望動機

  昔から演劇が好きで、将来は演劇を仕事にできればなとふわっと考えていました。
  しかし演劇を仕事にするのは大変なのでその保険として高校は商業科に入りました。
  会社選びの際、「商業科だから事務の仕事をする」ということはまったく考えていませんでした。
  トラックドライバーである父の仕事によく連れていってもらっていた影響で
  トラックが好きだったため物流の仕事を探していたところF-LINEを見つけ、
  自分が知っている商品を扱っているということに魅力を感じ志望しました。

  仕事とやりがい

  少し前まで倉庫でフォークリフトを運転していたのですが、
  最近、希望していたトラックの配車を行う部署に異動しました。
  配車という仕事は、トラックドライバーさんと連絡をとり、次のルートなどを指示する仕事です。
  まだまだ未熟ですが、仕事で必要となる国家資格の運行管理者資格の取得に向けて勉強もしています。
  トラックと一番関われる仕事だと思い入社当初からずっと希望していた念願の仕事なのでこれからが楽しみです。

  成功談と失敗談

  <成功談>
  成功と言えるかはわかりませんが、希望の仕事に就けたことですかね。
  そのためになにか特別なことをしたわけではないのですが、日々の業務を丁寧にこなすよう心掛けており、
  そこを上司や他の方がちゃんと見てくれていたからこそのことだと思います。
  がんばってきてよかったという思いと共に、ちゃんと見てくれるいい会社なんだと感謝しています。
  
  <失敗談>ある１つのミスで周りの人たちに多大な迷惑をかけてしまったことです。
  学生時代アルバイトをせずに社会人となったこともあり、
  １つの確認ミスが大きな失敗につながるということを理解できていませんでした。
  こんな小さなミスがそんな大事になることに驚いたとともに、高校生気分が抜けていないことを実感し、
  とてもショックで落ち込みましたが、そこからは気持ちを入れ替え、
  自身でも二重三重に確認を行い、他の方にもチェックをお願いするよう徹底しております。

  会社のここが自慢

  みなさんとても優しいです。
  メンターの人や研修で仕事を教えてくれた人だけでなく、
  廊下ですれ違った人が声をかけてくれてたわいもない話をしてくれます。
  自分から話しかけるのは得意ではないのですが、それでもすぐに馴染むことができました。
  入社して思ったことは、職場がとても綺麗なことです。
  倉庫については綺麗なイメージがなかったのですが、建物が新しいだけでなく
  みんなで掃除を徹底しよう、綺麗に使っていこうという意識があるので快適に働くことができます。
  また、従業員のことをよく見てくれている会社です。
  実は配車の仕事をしたいですと言ったのは最初の面談のたった１回だけなのですが、
  そのことをずっと覚えていてくれて今回空きが出たからと声をかけてくれました。
  覚えていてくれたのはとても嬉しかったですね。

• 

  K・K

  入社年月：2021年4月

  出身校：埼玉県立幸手桜高等学校

• 

  I・T

  入社年月：2020年4月

  出身校：神奈川県立横須賀総合高等学校 定時制

• 志望動機

  進学も考えましたが、それよりも就職の方がいいと考え直し就職することに。
  事務や営業よりは身体を動かす仕事をしたいと思っていたのと、
  アルバイトで水道工事などの職人さんや物流の仕事を間近で見ていて魅力を感じていたので
  そういう業種の仕事を探していました。
  その中でＦ－ＬＩＮＥを選んだのは自宅から通勤できるという現実的な面もあったのですが、
  フォークリフトや大型自動車運転免許などの資格をとらせてもらえてステップアップできること、
  味の素などの大きな企業の仕事に携われるところに魅力を感じたからです。

  仕事とやりがい

  主な仕事はフォークリフトでの荷物の仕分けと出荷作業となります。
  入社4年目ということもあり、後輩への指示出しや、状況を見て人を動かすことも多くなりました。
  私が所属しているセンターには毎日7,000～8,000ケースの荷物が運ばれてくるので
  スムーズに仕事を終えるためにはチームワークが必要となり、
  それを最大限発揮できるように自分の判断で段取りを組むのですが、
  うまくいきスムーズに仕事を終えられたときは達成感を感じますね。

  成功談と失敗談

  <成功談>
  自社開催のフォークリフトの全国大会に出場が決まったことです。
  Ｆ－ＬＩＮＥは北は北海道から南は九州まで６つのエリアに分かれているのですが、
  各エリア4名しか全国大会に出場できず、そのうちの1名に選ばれました。
  いままで練習したり日頃の作業で心掛けていたことが実ったのでとても嬉しいです。
  優勝すれば賞金が出ますので、それでおいしいものを食べることがいまの目標です。
  
  <失敗談>
  入社して1年ほどのフォークリフトの操作に慣れてきたときに、
  ゆっくりと操作しないといけないところで急な操作をしたせいで
  大きな荷物を落としてしまったことがありました。
  自分も含め怪我人はおらず、奇跡的に荷物も無傷だったのですが、
  初めてのミスだったのでショックでした。
  時間に追われる焦りが原因の1つだったのですが、
  事故を起こすことが結果としては時間のロスになるので、
  それからは落ち着いてゆっくりと操作するように心掛けています。

  会社のここが自慢

  1つ目は様々な職種にチャレンジできることです。
  いまはセンターでフォークリフトの仕事に従事していますが、
  近いうちにトラックのドライバーにチャレンジしたいと考えており、
  そのための免許取得支援制度があったりと自分のやりたいことにチャレンジでき、
  キャリアを自分で築ける会社です。
  2つ目は年齢関係なく誰でも活躍できる会社であることです。
  このセンターが特にそうなのですが、若い世代が中心となって動くことが多いので
  若いうちからいろんな経験を積むことができる会社です。
  そして3つ目は、頼れる先輩が多い会社であることです。
  失敗談で話した事故のとき私はとても落ち込んでいたのですが、
  先輩や上長が怒らず慰めてくれるだけでなく、だめなところはきちんとだめと言ってくれました。
  そのおかげで事故の原因を理解でき、それから事故を起こしていないので、
  失敗も成長につなげられる会社だと感じます。