当社は株式会社大阪砕石工業所として、1934年に西日本で初の砕石工場を操業し、日本の社会資本の整備に多大に貢献してきました。そして2013年3月に大阪砕石工業所の工事部門が独立しました。ダム工事において、骨材生産の調査段階から原石採取、プラント設計・施工・生産、堤体工事までプロ集団として全国240ヶ所以上の実績があります。
大手・準大手ゼネコン企業の一次請け協力会社として長年の取引実績があります。ダム工事において、骨材生産の調査段階から原石採取、プラント設計・施工・生産、堤体工事までプロ集団として全国240ヶ所以上の実績があります。こうした技術を活かし、近年は新たな工種にも積極的に参画しています。企業の社会的責任を強く意識しながら、独自の存在感を発揮する企業として成長することが重要であると認識しており、自然との共生を図る技術開発に取り組み、さらなる社会の発展に貢献できるように総力を結集していきます。
八ッ場ダムなど日本全国、アジアでも工事実多数実績あり
トンネル・ダム・都市土木などスケールの大きな仕事をお任せします。
SPミキサー(CSG混合設備)/ダムサイト近くで容易に入手可能な岩石質材料に、セメント・水を添加し、練り混ぜて製造されるセメント系材料を作り出します。環境保全やコスト面から注目される新材料。
スケールの大きい建造物の建設・管理など。
建設業界で長期的なキャリアを積みたい方歓迎
原石破砕試験、骨材製造試験、骨材物理試験、コンクリート試験など、一貫した品質と技術の向上に取り組んでいます。
骨材(コンクリートの主材料)の原石破砕、選別、運搬など骨材製造設備機械の管理/ダム、トンネル、防潮堤などの作業現場での機械運転、作業管理・運搬機械、製造設備のメンテナンスにおける、溶接、ガス切断作業等をお任せします。
八ッ場ダム、新千歳空港、関西国際空港など、当社にしかできない技術を大手ゼネコンからも一次請け企業として有名建造物の建設に携わってきました。
社員あっての当社、社員とその家族によって支えられています。社員が安心して働ける環境をつくることが企業としての責務であると考え、福利厚生に注力しています。寮費が無料の社員寮、そして月1回の帰省旅費が支給されるなど様々な福利厚生制度が完備されています。社員の生活環境を整える努力は惜しみません。
設立 | 2013年03月 |
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代表者 | 代表取締役社長 塚本敏勝 |
本社所在地 | 〒530-0003 大阪市北区堂島1丁目5−17 |
事業所 | 札幌支店・東京支店・福岡支店 |
資本金 | 50百万円 |
売上高 | 約45億円(2020年3月期) |
事業内容 | 土木工事、機械器具設置工事、電気工事の請負 ※大阪砕石工業所100%出資会社 |
従業員数 | 111名 |
企業HP | https://www.osakasaiseki.co.jp/engineering/ |