北海道と本州の間の往来を支えてきた「新日本海フェリー」。国内でも最大・最速クラスの大型フェリーを最も多く所有しています。これまでにたくさんの人や車両を運ぶ「海上の輸送インフラ」として、国内の旅行・物流の一翼を担ってきました。そして2021年には横須賀と新門司港を結ぶ新たなフェリー会社として、東京九州フェリーが開業予定です。
150台以上のトラックと600名以上の旅客を一度に運べる大型フェリー。入港してからの下船作業、船内の清掃・点検、その後の乗船作業までを限られた時間内でこなしています。
これらの作業が正確なダイヤによる大型フェリーの運航を支え、スムーズな往来で北と南の港をつないでいます。今回は日本中の港で、この正確なダイヤ運航を支える職種の募集です。
たくさんの人と車両を運ぶ大型フェリーも、屋外での改札を手軽にできるタブレットも、売上等の数字を管理するパソコンも、動かすのはすべて「人」である、と考えています。
だからこそ、長く働き続けられる条件や環境作りに力を入れています。独身寮、マイカー通勤、さまざまな研修に加えて、先輩・後輩や上司・部下が何でも気軽に話せる社風も長く続けられる理由です。
出港を見送る時はひとつの仕事がうまく終わった瞬間でもあります。
これから旅立たれるお客様を笑顔でお出迎えし、送り出す。接客の場面が多い仕事でもあります。
車両の改札は駐車場で行い、乗下船の誘導も行うなど、外での仕事もあります。
従業員食堂でのひと時は仕事の合間のリフレッシュになります。。栄養と活力を補給し、リラックスできる瞬間です。食事手当により個人負担無しで食べられます。
通勤が困難な人には独身寮もあり。また勤務地によっては、マイカー通勤が必要な場合もあります。
職場の仲間同士でイベントに参加することもあります!
大型フェリーが到着すると、係船作業などでスタッフが動きます。
その後、先に旅客・車両の下船作業を済ませた後、新たな旅客・車両の乗船作業へと移ります。
旅客のお客様はカウンターにてチケットの発券の後、乗船時の改札を済ませてから船室へとご案内します。
車両は駐車場から誘導して乗船した後、必要なら固定も行います。
どの仕事もひとりではできないことなので、船内でも屋外でもチームワークが要となる仕事です。
窓口での発券や電話応対は「会社の顔」としての仕事です。
乗下船作業でも車両の固定などでドライバーさんと直接、
接する機会があります。
だからいつでも笑顔で、丁寧に接することを心がけています。
社外の業者さんに発注をかける機会などもあり、
コミュニケーション能力が活かせる場面がたくさんありますよ。
勤務はフェリーの発着時間が中心となるので、
勤務シフトもいろいろなものがあります。
勤務も休日も交替制だから、
自分自身の時間管理が自然と身についてきます。
深夜の勤務など大変なこともありますが、
深夜割増とは別に発生する深夜手当や寒冷地手当、
勤務中の従業員食堂での食事が個人負担無しなど、
条件面でしっかりと応えています。
設立 | 1969年6月11日 |
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代表者 | 代表取締役 入谷泰生 |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5番25号梅田阪神第一ビル15階(ハービスOSAKA) |
事業所 | |
資本金 | 19億5000万円 |
売上高 | 約387億円 |
事業内容 | 一般自動車・旅客の海上輸送 貨物の海上輸送並びに取扱業 自動車運送取扱業並びに自動車運送業、観光事業並びに損害保険代理業 |
従業員数 | 484名 |
担当者 | 総務課 主任/谷峰寿 |
企業HP | http://www.snf.jp/ |