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面接のコツ

岸 孝一 KOICHI KISHI 【ハリアー研究所 代表顧問】

1960年3月関西大学・商学部を卒業、同年4月に会社勤務を経て62年4月に大阪学院大学高等学校教諭となる。 その後1968年~2001年3月まで淀之水高等学校教諭、その後、堺女子高等学校教諭として、また進路指導部長として38年間の指導活動を行う。 99年5月には大阪府教育功労賞(知事賞)受賞、その他、研究発表会講師として多数講演活動を行う。現在はハリアー研究所の代表顧問として就職指導のコンプライアンスに尽力する。

高校生の採用選考は面接と筆記試験の2本立てが一般的です。
中小企業の場合は筆記試験をせずに面接のみで採用合否を決めるケースもあるぐらい、やはり面接の選考におけるウェイトは大きいのです。
このコーナーでは企業がどのような面接を行い、どのような受け答えをする高校生を採用しているのかを分かりやすく解説します。

まずは面接を受ける準備ができていますか?

さて、面接を受ける準備ってなんだろう?と考えてみてください。やはり気持ちの準備です。
「さあ、就職活動頑張ろう」という前向きな気持ちになっていますか?
そのためには何度も繰り返し模擬面接を行い自信をつけて望むことが大事ですね。
さあ、就職活動頑張りましょう!

面接では第一印象が大事です。最初の3分が頑張りどころです。

面接官(採用担当者)の第一印象を決めてしまうものとして
表情(笑顔)、動作(立ち居振る舞い)、身だしなみ(清潔感)、挨拶(言葉遣い)があります。

まず服装は清潔にしていること。
表情については緊張しているので笑顔が出ないのはしかたないとしても視線(目線)は常に面接官を見つめるようにしてください。

 「視線を合わせられない理由で落とされる場合があります」。

動作についてはちゃんと礼(おじぎ)をしているかどうかが大事です。
面接部屋に入室の際は必ず軽く3回ノックして、中から「どうぞ」と声が聞こえたら入ること。

用意されている椅子に座るときは簡単な自己紹介「●●高等学校から参りました●●です。よろしくお願いいたします」をして「お座りください」と言われてから座ります。

質問に対しては内容はともかく、しっかりと元気な声で答えましょう。
そして退室時には「本日は面接ありがとうございました」とお礼の挨拶を忘れないようにしてください。

まずは面接官(採用担当者)の質問を良く(しっかり)聞きましょう。

正直いって面接官は突拍子もない質問はしません。
質問はオーソドックスですから安心してください。

よくある質問は
「あなたの学校を紹介してください」 「簡単に自己PRをしてください」
「貴方の自慢できるところを教えてください」 「ここは気をつけたい、直したいところはありますか」
「得意な科目を教えてください」 「高校時代に力を入れてきたことは何ですか」
「当社を応募した理由は何ですか」 「何か夢か目標をもっていますか」などです。

自分の長所や短所は身近な人に聞くのが一番です、具体的な体験談や理由があれば何よりです。
応募理由はそれぞれの職種に合わせた回答が一番効果的でしょう。
接客業であれば「人と接することが好きで、人見知りもせずにすぐに打ち解ける性格なので・・・」 「人に親切にしたときのありがとうという言葉が大好きなので・・」などです。

目標を聞かれたら「特にありませんが今は早く社会人として自立してお世話になった方々に恩返ししたいです」という答え方があります。
高校生で目標や夢をしっかり持っている方が少ないので「特にありません」と答えても問題ありませんが、ちょっと付け足すとさらに良いということです。

面接を難しく考えない事

  • 清潔感ある服装と髪型
  • 礼儀正しく元気良く挨拶
  • 相手の目を見てしっかり丁寧に話す