東原産業　株式会社《千葉》

先輩からのメッセージ

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  小原慎平

  入社年月：2007年

  出身校：岩手県立盛岡商業高等学校

• 入社動機

  高校ではサッカーで全国大会に出場した体育会系です（笑）。今は体育会系でもありませんが（笑）。専門学校への進学で大阪へ来ました。建築・建設関係の専門学校でした。最初の就職は小さな工務店で、給料が安すぎて（笑）、半年ももたずに辞めて、しばらくはフリーターをしていました。ですが、ご縁があって東原産業に入社して社員になり、ようやく安定した生活をしつつ、大好きな『モノづくり』が出来るようになりました。

  仕事とやりがい

  人間関係が良いですから、自然に（頑張ろう）と思えます。仕事は、金属加工ですが、僕はプレス加工や、切削作業が多いです。どの工程、どんな部品でも、モノが形として出来上がることが嬉しいです。自分でも納得、満足できる仕上がりであれば更に嬉しく、日々の「やりがい」です。

  成功談と失敗談

  入社して少しした頃、早くもチームのリーダーになりました。最初は正直、大変でしたが（笑）「やりがい」も大きかったです。そして、１番良いチームと評価されたことが成功談です。失敗談は、訊くべき事を訊かずにやって失敗したことです（笑）。

  会社のここが自慢

  モノづくりが好きな人には、自分の作ったモノが形となり、完成し、商品として売られていきますから、嬉しく「やりがい」を毎日感じられる仕事をさせてもらえて、改善案も積極的に受入れてくれて話を聴いてくれて、人間関係が最高に暖かいから仕事が苦痛じゃない！そういうことが会社の魅力であり自慢できることだと感じています。また、結婚していて、６歳と４歳の子供がいますが、安定して家庭を営めることも、この会社のおかげ、感謝しています！

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  鈴木 巧

  入社年月：2015年

  出身校：東京都立葛西工業高等学校

• 入社動機

  “高校卒業後は就職する”という非常にざっくりとした理由で工業高校に入学。
  部活など学生生活を過ごしていくうちに「ものづくりは楽しい」と思い、求人票に記載されていた『本来大企業にしかない最新の設備・機械・技術』と『どんどん新しい技術を身につけたいという方には、ぴったりの仕事です』という言葉に魅力を感じて高校卒業後すぐに入社しました。

  仕事とやりがい

  協力工場や(社内の)現場の方々が製作した製品を、“お客様の求める品質”で“正しく”作られているか検査しています。
  自分が働いている品質管理課では、お客様と直接やりとりする(話をする？) 事もあるので、意外と手応えのある仕事だと思います。

  成功談と失敗談

  自分が検査を担当したイレギュラーな(量産品ではない)製品の図面指示/仕様を見落としてしまい、お客様や現場の方々に迷惑をかけてしまった事があるので、図面指示/仕様をよく確認する注意力が上がったと思います。また、そういった失敗を糧に毎日仕事をこなしていった事で、より多くの測定機器の使い方や測定方法を覚え、検査の難しい製品の仕事も任されるようになりました。

  会社のここが自慢

  (製品を) 社内で材料の切り出しから溶接・組立まで一貫して行っている製品もあり一般職のひとも他部署の方々と関わる機会が多いので、他工程の技術や知識も会得しやすいです。

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  鈴木 巧

  入社年月：2015年

  出身校：東京都立葛西工業高等学校

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  平野 雷規

  入社年月：2016年4月

  出身校：千葉県立四街道北高等学校

• 入社動機

  実は、ただモノ作りに興味があっただけなんです。
  知識も無ければ、自分で何かを作ったことすらありません。小・中学校の図工や技術系の授業なんかは、成績はせいぜいが中くらい、僕個人的にもあまり好きな教科ではありませんでした。
  僕は就職希望先を決めるのが遅く、高校3年生の冬までどうしようかと悩んで過ごしていましたが、ある時学校に届いていた求人に東原産業の求人があり、今まで関わってこなかった「モノ作り」をやってみようかな～という軽い感じでした。(笑)
  入社が決まりお仕事を覚えていくとモノ作りがどんどん楽しくなっていって、今でも楽しみながらお仕事をしています！
  

  仕事とやりがい

  僕の仕事内容は、CADというソフトを使った設計や展開です。
  CADというのは、簡単にいうと絵や図面を描くソフトですね。1つの製品に使われる色々な部品の絵を描いていきます。展開というのは、例えばサイコロの展開なんかは小学校で習ったという人が多いと思いますが、それをCAD上で行います。サイコロのように簡単な物もあれば、複雑な形もあるので、パズルみたいで楽しいですよ。
  自分が設計・展開した物が実際に形になったのを見た時が一番やりがいを感じますね。

  成功談と失敗談

  製品を作るにあたり、お客様と相談や確認などで連絡を取ることがありますが、その際にお客様から感謝の言葉を頂けたときは、成功したな！と思いますね。
  失敗談は、作らなくてはいけなかった製品が1つ抜け落ちてしまっていたことです。
  すっごく焦りました(笑)　メモは大事ですね(笑)

  会社のここが自慢

  とにかく皆さん良い人たちばかりなんです。知識ゼロで入社した僕が今でも楽しく仕事ができているのは、間違いなく親切に接してくださる皆さんのおかげです。
  あとは設備ですね。最新の設備がたくさんある事は自慢できるポイントです。